セッション

<企画概要>
がん治療では様々な口腔有害事象が発生する。その有害事象への適切な対応はがん治療を受ける患者のQOLを格段に向上させ、がん医療の質の向上につながる。本シンポジウムでは代表的な口腔有害事象として(殺細胞性抗がん剤による)化学療法・頭頸部放射線療法における口腔粘膜障害をはじめとした口腔有害事象の解説およびそれへの対応の実際、歯性感染によるfebrile neutropeniaとそれへの対応の実際を概説するとともに、近年の分子標的薬治療で特徴的な口腔有害事象についてMASCC/ISOOのISOO元会長、 Dr. Judith Raber (Academic Centre for Dentistry Amsterdam,オランダ)を招き概説いただく。さらに、本邦におけるがん医科歯科連携の現状とこれからについて議論を行う予定である。臨床腫瘍医のみならず、がん支持療法にかかわる歯科医師、看護師、歯科衛生士等も対象とし、よりよいがん医療に資する多職種連携に資するシンポジウムとしたい。
Simultaneous Interpretation(E&J) English Session
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