セッション

<企画概要>
進行、再発がんの治療は主に全身化学療法であるが、全身化学療法単独で根治する固形がんはほとんどなく、多くの患者は治療経過でいずれ全身化学療法の中止の判断をされる。ASCOのガイドラインでは根拠のない全身化学療法を推奨していないものの、医療者側の治療をあきらめることへの敗北感、治療ができないと伝えることへの怖れ、患者側の治療をしていないことへの恐怖などから治療中断の遅れや無理な治療を行うことにもつながっている。ここでは医師と患者のみならず、その他のメディカルスタッフも含めた治療の方向性、主に治療中断についてのdecision makingをいかにサポートするかを様々な職種を交えて検討する。
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