セッション

胆管内乳頭状腫瘍 (IPNB) の概念が提唱され,2010年には WHO 消化器腫瘍分類にも加わり広く認知されるに至ったが,いまだ解明すべき課題が多く残されている.その理由として,各施設において IPNB の捉え方が異なっていて,治療方針に関するコンセンサスが得られていないことが挙げられる.本セッションでは,各施設の IPNB の経過観察症例の自然史および切除例の治療成績などを提示いただき,診断方法や手術のタイミング,経過観察のあり方や至適術式について議論を深めていただきたい.
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胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)の臨床病態と外科治療ならびに病理診断の課題

[演者] 七島 篤志:1
[著者] 今村 直哉:1, 角田 順久:2, 旭吉 雅秀:1, 藤井 義郎:1, 永安 武:2
1:宮崎大学医学部 肝胆膵外科学, 2:長崎大学大学院 腫瘍外科学

胆管内乳頭状腫瘍の臨床病理学的検討と外科切除成績

[演者] 大塚 将之:1
[著者] 清水 宏明:1, 吉富 秀幸:1, 古川 勝規:1, 高屋敷 吏:1, 久保木 知:1, 高野 重紹:1, 鈴木 大亮:1, 酒井 望:1, 賀川 真吾:1
1:千葉大学大学院 臓器制御外科学

発生部位からみたIPNBの臨床病理学的検討

[演者] 松本 尊嗣:1
[著者] 櫻岡 佑樹:1, 白木 孝之:1, 蜂谷 裕之:1, 清水 崇行:1, 加藤 正人:1, 石塚 満:1, 山岸 秀嗣:2, 青木 琢:1, 窪田 敬一:1
1:獨協医科大学医学部 第二外科学, 2:獨協医科大学医学部 病理学

肝原発IPNB症例の臨床病理学的検討

[演者] 高橋 健二郎:1
[著者] 野村 頼子:1, 佐藤 寿洋:1, 酒井 久宗:1, 川原 隆一:1, 石川 博人:1, 久下 亨:1, 安永 昌史:1, 赤木 由人:1, 奥田 康司:1
1:久留米大学病院

胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)を粘液産生の有無で区別する臨床的意義

[演者] 水間 正道:1
[著者] 森川 孝則:1, 高舘 達之:1, 大塚 英郎:1, 坂田 直昭:1, 林 洋毅:1, 中川 圭:1, 元井 冬彦:1, 内藤 剛:1, 海野 倫明:1
1:東北大学大学院 消化器外科学

当院における胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)と papillary adenocarcinoma の治療成績

[演者] 山本 玄:1
[著者] 田浦 康二朗:1, 西尾 太宏:1, 奥田 雄紀浩:1, 池野 嘉信:1, 吉野 健史:1, 瀬尾 智:1, 上本 伸二:1
1:京都大学大学院 肝胆膵・移植外科学

Intraductal papillary neoplasms of the bile duct (IPNB)6例の臨床病理学的検討

[演者] 宇山 直樹:1
[著者] 近藤 祐一:1, 中正 恵二:2, 廣田 誠一:3, 裴 正寛:1, 鈴村 和大:1, 麻野 泰包:1, 岡田 敏弘:1, 波多野 悦朗:1, 藤元 治朗:1
1:兵庫医科大学病院 肝・胆・膵外科, 2:兵庫医科大学病院 病理学, 3:兵庫医科大学病院 病院病理

早期乳頭型胆管癌(IPNB)切除時における胆管断端の上皮内癌遺残が予後に与える影響

[演者] 尾上 俊介:1
[著者] 江畑 智希:1, 横山 浩幸:1, 國料 俊男:1, 角田 伸行:1, 伊神 剛:1, 菅原 元:1, 深谷 昌秀:1, 上原 圭介:1, 梛野 正人:1
1:名古屋大学大学院 腫瘍外科学

胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)に対する至適術式の検討

[演者] 植村 修一郎:1
[著者] 樋口 亮太:1, 太田 岳洋:2, 梶山 英樹:1, 谷澤 武久:1, 矢川 陽介:1, 岡野 美々:1, 松永 雄太郎:1, 古川 徹:3, 山本 雅一:1
1:東京女子医科大学病院 消化器外科, 2:荏原病院 外科, 3:東京女子医科大学 統合医科学研究所

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