発表

SS-070

嗜好品摂取によって得られる心理学的効果に及ぼす記憶の役割を探る

[企画代表者、話題提供者] 横光 健吾:1, [話題提供者] 瀧川 真也:2, [話題提供者] 山本 晃輔:3, [指定討論者] 坂野 雄二:4, [指定討論者] 仲 真紀子:5, [司会者] 金井 嘉宏:6, [司会者] 佐藤 健二:7
1:たばこ総合研究センター, 2:川崎医療福祉大学, 3:大阪産業大学, 4:北海道医療大学, 5:立命館大学, 6:東北学院大学, 7:徳島大学

日常生活を送るなかで、人々はさまざまな嗜好品(酒、茶、コーヒー、タバコ)を摂取している。先行研究では、嗜好品の摂取によって、ニコチンやカフェインをはじめとする嗜好品に含まれる成分由来の薬理学的効果や薬理学的には本来得られることのない非薬理学的効果のあることがわかっている。しかしながら、その生起メカニズムについて、薬理学な説明を除いて明らかになっていることは少ない。
本シンポジウムでは、嗜好品に関連する文献レビュー、及びこれまでに実施してきた、嗜好品摂取によって得られる心理学的効果に及ぼす記憶の影響を検討した心理学研究を紹介し、嗜好品摂取によって得られる心理学的効果について、記憶がどのような役割を果たしているかを検討する。そして、嗜好品を日々利用するわれわれの行動を理解するうえで、今後どのような研究を行うことが重要であるか、及びその社会的意義について議論を行うことを目的とする。

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