発表

JPAS-001

心理学検定のこれまでとこれから

[企画] 日本心理学諸学会連合, [企画者、司会者] 藤田 主一:1,10, [企画者] 小野瀬 雅人:3,10, [企画者] 堀毛 一也:2,10, [話題提供者] 太田 信夫:4,10, [話題提供者] 生駒 忍:9, [話題提供者] 丸山 慎:5, [話題提供者] 磯 友輝子:6, [話題提供者] 谷口 淳一:7, [指定討論者] 子安 増生:8,10
1:日本体育大学, 2:東洋大学, 3:聖徳大学, 4:東京福祉大学, 5:駒沢女子大学, 6:東京未来大学, 7:帝塚山大学, 8:甲南大学, 9:川村学園女子大学, 10:日本心理学諸学会連合

 日本心理学諸学会連合(日心連)による心理学検定は、心理学の基礎資格として、日本心理学会による認定心理士と共に、わが国における心理学ワールドの発展に寄与してきた。心理学検定は、原理・研究法・歴史、学習・認知・知覚、発達・教育、社会・感情・性格、臨床・障害、神経・生理、統計・測定・評価、産業・組織、健康・福祉、犯罪・非行の10科目からなり、心理学の基礎的理解を広く把握できる構成をとっている。受検者は年々増えており、今年度は5,000名を超える受検申込を集めている。
 本シンポジウムでは、2007年の第1回検定から10年を迎えることに合わせ、心理学検定のこれまでとこれからを考えることを目的とする。まず、日心連の発足とその資格制度の検討の経緯や、検定開始までの10年間、開始からの10年間の歩みを振り返る。また、検定受検者の特徴や動向、認定心理士など他資格との関連、社会的な位置づけをとらえる。そして、大学等における意欲的な検定活用の実践例として、駒沢女子大学、東京未来大学、帝塚山大学の活用事例を取り上げる。これらを通して、心理学検定のこれまでと現在を浮かび上がらせると共に、これから心理学検定を心理学ワールドのさらなる発展へとつなげていく可能性を探ってみたい。

*このシンポジウムは日本心理学諸学会連合との共催で行われます。
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