セッション

Yoneyamaらが1999年Lancetに口腔ケアによる誤嚥性肺炎予防の可能性について報告して以来、口腔ケアが誤嚥性肺炎予防に欠かせない医療行為として広く認知されるようになった。2012年にはがん対策推進基本計画において「がん治療の副作用・合併症の予防や軽減など、患者の更なる生活の質の向上を目指し、医科歯科連携による口腔ケアの推進」が明記され、がん患者での口腔管理による合併症/有害事象の減少、QOLの向上が期待されるようになった。現在、この分野の研究は急速に発展しており、目に見える成果も報告されるようになった。今回のシンポジウムでは、各分野より現場に密着した口腔ケアについてその内容、成果について報告していただく。今後の口腔ケアを行う上で参考となれば幸いです。
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