セッション

地域において様々な診療拠点として、5疾病5事業等の医療提供体制の確保や、セーフティネット分野の医療の確実な実施が地域医療への貢献と考えてきました。しかし、「地域包括ケア」がそれぞれの地域の課題として取り組まれている流れに、国立病院機構の病院はどのような役割が求められているでしょうか?これまでの病病・病診連携の枠組みでは計れない、新たな発想や取り組みで、『地域から期待される役割』を果たすことのできる病院への変革のときだと考えます。そのためには、地域に開かれた窓口として地域医療連携室の役割を拡大し、病院を挙げて地域に対してアクションを起こすことが求められているのではないでしょうか。
本シンポジウムでは、先駆けた地域医療連携の取り組みをされている木佐貫篤先生に特別発言をお願いし、地域医療連携室の役割を考えるとともに、国立病院機構の病院にできる地域医療連携への取り組みを考えていきたいと思います。地域包括ケアへの参画には、病院全体での取り組みが必要です。多職種のみなさま方のご参加をお待ちしています。
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