演題詳細

一般ビデオ

一般ビデオ(1) : 胆道

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開催日
2010年04月08日(木)
時 間
08:30 - 09:30
会 場
第2会場(4号館 1階 白鳥ホール北)
司会
山本 順司 (防衛医科大学校外科)

当科におけるマイクロサージャリー技術を応用した消化器外科手術の検討

演題番号 : VD-001-6

大木 岳志:1 桜井 裕之:2 中村 努:1 太田 正穂:1 太田 岳洋:1 片桐 聡:1 有泉 俊一:1 小寺 由人:1 高橋 豊:1 山本 雅一:1 

1:東京女子医科大学消化器外科 2:東京女子医科大学形成外科 

 

【目的】当科では,遊離空腸移植の血管吻合,胆道癌手術や生体肝移植での肝動脈吻合にマイクロサージャリーを行っている.今回,当科で行ったマイクロサージャリーを用いた消化器外科手術について検討したので報告する.【対象と方法】2004年2月から2009年8月までに当科でマイクロサージャリーを行った26症例を対象とし,その成績を検討した.【結果】術者は5名(消化器外科医1名,形成外科医4名)で行った.吻合数は40本.術式は,遊離空腸移植7例,肝切除7例,PD2例,生体肝移植10例.男女比16対1,平均年齢61.4才(26-82才)であった.術中再吻合2例.術中,血管吻合後の血管損傷1例を経験した.【考察および結語】合併症は,ドナー血管が短く脆弱な場合で生じており,堅固なドナー血管を確保するか重要である.当科では,血管吻合後のデザインを考慮した血管選択を行っており,安定した良好な成績が得られている.

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