演題詳細

一般口演

一般口演(211) : 鏡視下手術・直腸

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開催日
2010年04月10日(土)
時 間
16:23 - 17:12
会 場
第10会場(2号館 3階 会議室234)
司会
黒柳 洋弥 (癌研有明病院消化器センター外科)

直腸癌に対する腹腔鏡下手術成績の検討

演題番号 : OP-211-1

秋山 有史:1 高金 明典:1 早川 善郎:1 入野田 崇:1 舩渡 治:1 目黒 英二:1 権藤 なおみ:1 小林 慎:1 

1:函館五稜郭病院外科 

 

【目的】直腸癌に対する腹腔鏡下手術の治療成績を検討した.【対象】2006年7月から2009年8月に直腸癌に対して腹腔鏡下手術を施行した41例.低位前方切除術(LAR)の適応は深達度MPまで,直腸切断術(APR)はRbのAまでで側方郭清は小切開下に施行した.【結果】男性22例,女性19例.Ra:29例,RaRb:2例,Rb:10例.術式はLAR34例,APR7例.Stage0:1例,StageI:12例,StageII:14例,StageIIIa:10例,StageIIIb:2例,StageIV:2例.開腹移行1例で術中偶発症は認めなかった.手術時間212分,出血量74ml.合併症は縫合不全3例,後出血1例,腸炎1例,創感染1例.排尿障害,性機能障害は認めず,現在までStageIVを除いた全例に再発を認めていない.【まとめ】これまでの短期治療成績は良好で,安全に施行可能であった.

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