演題

OP-023-8

病理病期I期原発性肺癌に対する肺葉切除術の予定術式におけるopenとVATSとの比較検討

[演者] 岩田 尚:1
[著者] 白橋 幸洋:1, 山本 裕崇:1, 松本 光善:1, 三ツ田 翔平:1, 宮本 祐作:1, 竹村 博文:1
1:岐阜大学高度先進外科

目的:臨床病期I期肺癌の予定した開胸(O)、VATS(V)肺葉切術の術前評価、合併症、病期、生物学的悪性度をpropensity score マッチさせ比較検討した。対象: O:114,V:266例をマッチし、比較し有意差有*とした。結果:非マッチでは、男/女90/24 vs 153/113*、腫瘍径29 vs 23mm*,SUV9.6 vs 5.1 *,術前療法(+/-) 8/106 vs 2/264 *、%VC 103 vs 110%*、臨床病期(IA/B) 59/55 vs 206/60*であった。手術時間347 vs 271分*,出血量291 vs 100ml*,輸血(+/-) 12/102 vs 3/263*であった。Drain留置5.3 vs 3.5日*,術後合併症(+/-) 57/57 vs 87/179 *,呼吸器合併症34/80 vs 39/227*であった。マッチでは、%VC 101 vs 109%*,手術時間325 vs 258分*,出血量249 vs 88ml*,輸血6/63 vs 0/69*であった。Drain留置5.4 vs 3.3日*,呼吸合併症21/48 vs 8/61*であった。結論:女性でIA 期、小腫瘍径、低SUV値にVは計画された。マッチでは、手術時間が短く、出血量、呼吸合併症が少なかった。
詳細検索
アプリバナー iPhone版,iPad版 Android版