演題

OP-023-4

ロボット支援手術は胸腔鏡下手術より有用か?

[演者] 大平 達夫:1
[著者] 大谷 圭志:1, 片場 嘉明:1, 前田 純一:1, 吉田 浩一:1, 加藤 靖文:1, 萩原 優:1, 垣花 昌俊:1, 梶原 直央:1, 池田 徳彦:1
1:東京医科大学呼吸器外科

【背景】当科では、1990年代はじめに胸腔鏡下手術(VATS)を導入後、気胸や縦隔腫瘍などを中心に行ってきた。胸腔鏡の画像の向上や自動縫合器の進歩や各種エネルギーデバイスの向上によって肺癌に対する完全鏡視下手術による肺切除の割合が年々上昇している。2000年代になってから当院ではロボット支援手術が導入されるようになった。【目的】ロボット支援手術が導入されるようになってきたが、VATSに優るかどうかを検討した。【結果及びまとめ】ロボット支援手術では、高解像の3次元の視野による立体感の確保、平衡補助機能による感覚の確保や鉗子の屈折、左手による操作の容易さなどが利点として挙げられる。その中でもロボット支援手術の最大の利点としては、利き手のみでなく利き手でない手でも安全かつ正確な操作が可能となる点であると考えられる。ビデオで供覧しロボット支援手術の利点を示す。
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