演題

OP-022-7

胸腔鏡下肺部分切除術における単孔式と従来法の無作為化比較試験

[演者] 佐野 由文:1
[著者] 岡崎 幹生:1, 重松 久之:1, 鹿谷 芳伸:1, 坂尾 伸彦:1, 湯汲 俊悟:2, 泉谷 裕則:1
1:愛媛大学心臓血管呼吸器外科, 2:国立病院愛媛医療センター外科

呼吸器手術において、手術の侵襲度と胸壁の手術創の大きさや数に関しては明らかな関連性は知られていないが、整容性だけではなく術後疼痛やQOLに関しても、術創の縮小化や減数化が関与している可能性が示唆されている。またそれは肺癌に対しても当てはまる可能性は十分考えられる。われわれも今まで後ろ向き研究で、新しい単孔式胸腔鏡下手術の優位性を発表してきた。しかしながら後ろ向き研究では、症例の偏りやバイアスが生じるため、正確な分析が不可能である。そのため今回われわれは、単孔式と3孔式胸腔鏡下肺部分切除術における術後疼痛やQOLを、前向き研究である無作為化比較対照試験を行うことによって明らかにすることを目的とし、施行することとした。
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