演題

OP-022-4

Utility thoracotomy + 2 portによる胸腔鏡下肺切除術

[演者] 山田 健:1
[著者] 水野 幸太郎:1, 小田 梨紗:1, 松井 琢哉:1
1:刈谷豊田総合病院呼吸器外科

【対象】2010.1〜2014.7 までに施行した肺癌切除例423例中cVATSを施行した358例(84.6%)。【方法と適応】UTは上中葉では第4肋間後腋窩線上、下葉では第5肋間中腋窩線上。皮膚切開は摘出に必要な長さ(2.5〜3.5cmで大きな腫瘍では腫瘍経)で、同部位よりカメラを挿入し画像倒立で行った。術者は2ポートから鉗子操作を行い、助手は必要に応じUTから鉗子類を挿入した。cVATSの適応は胸腔鏡下で完全切除可能と判断される症例。【結果】cVATSは年毎に増加し2010年 46/85, 2011年 82/93, 2012年 99/106, 2013年 88/95,2014年 43/45と2012年からは92〜95%を占めた。術式は肺葉切除233例、区域切除100例、部分切除20例、楔状肺葉切除(WL)3例、管状肺葉切除(SL)2例であった。腫瘍径5cm以上は11例(最大9cm)、UTの最大長は7cmであった。WLでのUTは3.5cm長2例、7cm長1例、SLでのUTは6cm長であった。今回UTを利用した気管支形成、肺動脈形成をビデオにて報告する。
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