演題

OP-012-8

噴門側胃切除は胃全摘より体重減少と長期予後を改善する可能性がある

[演者] 山下 直行:1
[著者] 湖山 信篤:1, 保田 智彦:1, 安藤 文彦:1, 萩原 信敏:2, 桜沢 信行:3, 藤田 逸郎:2, 金澤 義一:2, 菅野 仁士:2, 小野寺 浩之:2, 宮下 正夫:3, 吉田 初男:4, 内田 英二:2
1:坪井病院外科, 2:日本医科大学消化器外科, 3:日本医科大学千葉北総病院外科, 4:今泉西病院外科

噴切(PG:31例)と同一期のStageI胃全摘(TG:110例)の長期経過を比較【上部限局胃癌の特徴】1984-2009年のSM以深の胃癌手術1618例を解析. 男女比4:1,(胃癌全体2:1)小彎偏在(80%)が多い(ML胃癌は60%), U限局胃癌はNo.4d,5,6の郭清効果はNo.11p,d,10より低い.GC-UのNo.4d,5,6転移4例は全て他非根治因子があり, 2年以内に原病死. .【予後】再発はNo.16,腹膜と肝転移の2例.噴切特有の再発なし. 【栄養学的評価】PG(27例)90-91%, TG85%とPGで体重減少が抑制される傾向. GERD(gradeA以上)のPPI投与は4例. PGに鉄剤,VitB12投与例なし. 【残胃癌の対処】残胃癌4症例,6病変,全て分化型.1例,UL(+)で残胃全摘.,他はESDでEA.【2次癌,長期予後】TGのみ他臓器癌発生が11例(10%),overall survivalは5生率PG94.7%,TG92.1%,10生率PG94.7%, TG88.1%.【まとめ】長期予後が望めるStageI,(II)における胃全摘の術後障害や長期予後を 噴切の体重減少抑制などが改善する可能性あり..
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