演題

OP-011-3

腹腔鏡下胃切除(LADG・LATG・LAPG)での体腔内吻合におけるOrvilの使用経験、およびそのコツとメリット

[演者] 里舘 均:1
[著者] 風見 由祐:1, 東 侑生:1, 初沢 悠人:1, 浅岡 礼人:1, 森 一洋:1, 開田 脩平:1, 長田 梨比人:1, 長尾 厚樹:1, 渡邉 一輝:1, 奈良 智之:1, 野家 環:1, 古嶋 薫:1, 針原 康:1
1:NTT東日本関東病院外科

【はじめに】腹腔鏡下幽門側胃切除(LADG)は多くの施設で導入されてきている。しかし腹腔鏡下胃全摘(LATG)および腹腔鏡下噴門側胃切除(LAPG)においては、特に再建の問題から一般的になっているとは言い難い。筆者はLATGにおけるcircular stapler(Orvil)による食道空腸吻合の経験を100例以上有し、再建の標準となりうるとして報告してきた。現在この手技をもとにLADGおよびLAPGにも応用し体腔内再建を行っている。【手術手技】ポートはいずれの手術においても5点ポートである。他の体腔内吻合と比較しそのメリットとして以下の4点を挙げたい。1)最大の皮膚切開が臍の3cmで他は5mmポートと12mmポートのみ、2)3つの手術ともに基本的手順・操作が類似している、3)消化管内腔の開放が最小限、4)使用する自動吻合器および縫合器はいずれの手術においても保険点数内。手技の実際を供覧するとともに、手技をスムースに運ぶコツを提示する。
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