演題

OP-006-3

直腸癌側方リンパ節郭清症例の検討

[演者] 水谷 雅臣:1
[著者] 小澤 孝一郎:1, 鈴木 武文:1, 横山 森良:1, 間瀬 健次:1, 森谷 敏幸:1, 竹下 明子:1, 東 敬之:1, 薄場 修:1
1:公立置賜総合病院外科

目的側方リンパ節転移陽性例の臨床病理学的な検討対象・方法2008年1月から2013年12月に側方郭清を施行された45例について壁深達度、組織型、転移陽性リンパ節の局在、節外浸潤の有無、予後について検討した。結果45例中36例は主座がRb。深達度別ではT1で側方郭清を施行された症例が4例、T2は4例 T3は31例 T4は6例であった。組織型はtub2 31例、tub1 10例、pap 1例、por1 1例、por2 1例、muc 1例。総郭清リンパ節個数は平均36個(9~78)で、側方郭清では平均18個(4~35)。節外浸潤症例は14例(31%)。側方リンパ節転移陽性例は11例(24%)。転移陽性リンパ節は263dが最も多く8例(73%)、283が3例(27%) 273が2例(18%)。深達度別ではT2が1例(25%)、T3が8例(26%) T4で2例(33%)。節外浸潤を認めた症例は3例(38%)。死亡例は5例(45%)、無再発生存例は4例(36%)。考察T2以深での側方郭清は妥当であり、263dの郭清が重要であることが示唆された。
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