演題

PD-20-2

消化器外科から Acute Care Surgery へ ‐術式難易度に応じた腹部緊急手術の術者選択‐

[演者] 乗富 智明:1
[著者] 小島 大望:1, 山口 良介:1, 石井 文規:1, 島岡 秀樹:1, 佐々木 貴英:1, 米良 利之:1, 松岡 泰祐:1, 山下 裕一:1
1:福岡大学消化器外科

【緒言】我々は消化器外科専門医修練カリキュラムを利用し腹部緊急手術の難易度と術者について検討した。【方法】2011年から2013年までの腹部緊急手術症例を消化器外科専門医修練カリキュラムに従って難易度別に分類した。【結果】対象は469例で、虫垂炎121例、胆嚢炎108例、消化管穿孔71例、外傷14例などであった。術式は、虫垂切除術116例、胆嚢摘出術106例、急性汎発性腹膜炎手術52例、が多かった。難易度別では、高難度3例(0.6%)、中難度131例(27.9%)、低難度324例(69.1%)、分類不能11例(2.3%)であった。術者は初期研修医12例(2.6%)、後期研修医159例(33.9%)、外科専門医262例(55.9%)、消化器外科専門医36例(7.7%)であった。【考察】外科専門医、後期研修医が中心になるが指導役の消化器外科専門医も少数必要である。
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