演題

PD-15-1

大腸癌に対するReduced port surgeryの工夫

[演者] 森田 廣樹:1
[著者] 高橋 遼:1, 大曽根 勝也:1, 龍城 宏典:1, 高田 考大:1, 須藤 利永:1, 矢島 玲奈:1, 藤井 孝明:1, 堤 荘一:1, 浅尾 高行:2, 桑野 博行:1
1:群馬大学病態総合外科, 2:群馬大学大学院 がん治療臨床開発学

はじめに:当科での鏡視下大腸手術の工夫を報告する。方法:右側結腸癌においては、3ポートにより行っている。mini loop retractor® を追加し、展開補助とし、郭清は、鏡視下または小開腹創から行う。小開腹創からの郭清は、視野を確保するために腸管切離を先行し、小切開創から郭清血管のみが通過する状態とし、そこから直視下で郭清、吻合を行っている。左側結腸癌においては、4ポートで、鏡視下郭清を行っている。直腸後面の剥離の際には、Endosurg retractor® を用いて腸管の展開、剥離の補助としている。結果:右側結腸(n=49)/左側結腸(n=87)の手術時間、出血量、郭清リンパ節数はそれぞれ、160.2/188.6min、60.5/95.0ml、15.2/12.3個であった。まとめ:当科での手術侵襲の抑制や医療コスト削減に対する工夫を紹介する。
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