演題

外科的手術を施行した小腸癌3例

[演者] 柴崎 雄太:1
[著者] 森田 廣樹:1, 高橋 遼:1, 大曽根 勝也:1, 龍城 宏典:1, 高田 考大:1, 須藤 利永:1, 矢島 玲奈:1, 藤井 孝明:1, 堤 荘一:1, 浅尾 高行:2, 桑野 博行:1
1:群馬大学病態総合外科, 2:群馬大学大学院 がん治療臨床開発学

外科的手術を施行した小腸癌の3例を経験した。〔症例1〕31歳男性。2012年7月嘔吐を主訴に紹介医を受診。小腸内視鏡及び病理検査にて小腸癌による腸閉塞の診断で、8月に手術施行。上部小腸に腫瘍を認め摘出(T4N2M1 pStageⅣ)。〔症例2〕51歳男性。2014年6月に心窩部痛、嘔吐にて前医受診。小腸内視鏡では病変は確認できなかったがCTにて小腸腫瘍による腸閉塞の診断となり手術施行。上部小腸に腫瘍、腸間膜に播種結節を認め同時切除した(T3N0M1 pStageⅣ)。〔症例3〕52歳女性。2004年発症のクローン病で加療中、2012年11月腹痛にてCT、小腸内視鏡を施行し、クローン病による回腸狭窄の診断で手術施行。術後病理検査で小腸癌の診断となった(T4NxM0 pStageⅡB)。〔考察〕小腸癌の術前診断、治療方針など文献的考察を加えて報告する。
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