演題

腹腔鏡手術が普及するなか、初期研修医が執刀する意義

[演者] 青山 太郎:1
[著者] 服部 泰章:1, 菅野 元喜:1, 前田 敏樹:1, 八木 大介:1, 西川 徹:1, 鎌田 泰之:1
1:杉田玄白記念公立小浜病院外科

様々な領域で腹腔鏡手術が普及するなか、私たち外科志望の初期研修医が執刀医としての第一歩目である虫垂炎や胆石症、ヘルニアの手術も腹腔鏡下で行われることが多くなってきている。腹腔鏡下となると同手術でも難易度が上がるためか、執刀がより経験年数の上の医師にシフトするケースもしばし見受けられる。では腹腔鏡手術は初期研修医にやらせるにはやはり難しい手技なのだろうか。 腹腔鏡手術はカメラを使用する特性上、術者と全く同じ視野を全員が共有でき、またその鮮明な画像が記録として残るため、鉤を引きながら手術見学をしていた時に比べると非常に勉強がしやすい。そして執刀を経験することで新たな課題が見え、質の高いトレーニングができると考える。 当院は小規模病院ながら積極的に腹腔鏡手術をとりいれ、初期研修医にも執刀の経験を積ませてくれる環境の整った病院である。初期研修医として執刀した経験をもとに、良い点や課題を発表する。
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