演題

OP-294-7

大腸癌手術患者におけるステージ別予後予測因子の検討

[演者] 谷 誓良:1
[著者] 浅井 慶子:1, 松坂 俊:1, 宮本 正之:1, 山田 理大:1, 北 健吾:1, 庄中 達也:1, 長谷川 公治:1, 小原 啓:1, 内田 浩一郎:1, 古川 博之:1
1:旭川医科大学消化器病態外科

【はじめに】我々は以前,術前のmodified Glasgow prognostic score (mGPS)はStageⅠ~StageIII大腸癌の再発と生存に関与することを報告した。【目的】StageⅠ~IVそれぞれのステージにおける大腸癌患者の予後に対する術前のmGPS、NLR、PLR、PNIの重要性を検討する。【対象】2006年1月から2010年12まで当科で手術を施行した大腸癌のうち,mGPS,NLR,PLR,PNIが判明している401例を対象とした。【方法】Stageごとに腫瘍因子や全身炎症性因子,栄養学的指数に関しそれぞれを予後予測因子としての検討を行った。【結果】StageIIIでのみ単変量解析と多変量解析で,DFS,OSともにmGPSに有意差を認めた。【結論】術前mGPSは,StageIII大腸癌の再発と生存に強く寄与する。
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