演題

OP-283-3

治療抵抗性胆管癌の癌幹細胞に関連するmiRNAの同定

[演者] 飛鳥井 慶:1
[著者] 川本 弘一:1, 石井 秀始:2, 今野 雅允:3, 小関 準:2, 西田 尚弘:3, 長谷川 慎一郎:1, 友國 晃:1, 富丸 慶人:1, 浅岡 忠史:1, 濵 直樹:1, 和田 浩志:1, 丸橋 繁:1, 江口 英利:1, 永野 浩昭:1, 土岐 祐一郎:1, 森 正樹:1
1:大阪大学消化器外科, 2:大阪大学癌創薬プロファイリング学, 3:大阪大学消化器癌先進化学療法開発学

【背景】胆管癌は一般的に予後不良であり、罹患率も年々上昇している治療抵抗性である。近年,多種の癌において治療抵抗性に癌幹細胞の存在が関与していることが報告されている。また、癌幹細胞や薬剤耐性にmiRNAが関与していることが報告されている。【目的】胆管癌の癌幹細胞と薬剤耐性に関わるmiRNAを検索する。【方法】胆管癌細胞株を用いて、まずはゲムシタビン(GEM)、シスプラチン(CDDP)の耐性株を樹立した。続いて浮遊細胞塊(sphere)培養法にて癌幹細胞を濃縮したsphereを作成した。そしてマイクロアレイを用いた親株と耐性株並びに親株とsphereでのmiRNAの発現比較検討を行った。【結果】候補のmiRNAを同定した。【結論】胆管癌の癌幹細胞、薬剤耐性に関与するmiRNAを同定した。今後は臨床サンプルを用いて、候補のmiRNAの発現量の比較により予後の検討を行っていく予定である。
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