演題

OP-270-6

当科における腹腔鏡下尾側膵切除術の検討

[演者] 三宅 秀夫:1
[著者] 湯浅 典博:1, 竹内 英司:1, 後藤 康友:1, 永井 英雅:1, 吉岡 裕一郎:1, 河合 奈津子:1, 小林 智輝:1, 細井 敬泰:1, 張 丹:1, 山下 浩正:1, 浅井 悠一:1, 加藤 哲朗:1, 清水 大輔:1, 前田 真吾:1, 毛利 康一:1, 加藤 翔子:1, 宮田 完志:1, 小林 陽一郎:1
1:名古屋第一赤十字病院一般消化器外科

【対象】2007年から2013年に腹腔鏡下尾側膵切除術を施行した8例。【結果】疾患は、NET2例、膵内副脾2例、SCN、MCN、SPN、IPMNが各1例であった。2010年までの4例はHALS、以後の4例は完全腹腔鏡手術(LADP)であった。HALS群の3例が膵尾部切除で、LADP群は3例が体尾部切除であった。脾温存は両群とも2例で、LADG群の1例がWarshaw手術であった。開腹移行はHALS群の1例(脾温存)であった。LADP群の1例は、左腎同時切除例であった。手術時間、出血量は、HALS群194±87分、282±214g、LADP群341±147分、292±418gであった。左腎切除例を除くと、LADP群は273±70分、出血量は90±130gであった。合併症は、LADP群の1例にgrade Bの膵漏を認めた。【結語】少ない症例の検討ではあるが、腹腔鏡下尾側膵切除術、特に完全腹腔鏡下手術は問題なく施行されてきたと考えられた。
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