演題

OP-258-4

24時間食道インピーダンスを用いた小児GERD症例に対する噴門形成術前・術後の検討

[演者] 深堀 優:1
[著者] 浅桐 公男:1, 石井 信二:1, 七種 伸行:1, 橋詰 直樹:1, 吉田 索:1, 升井 大介:1, 坂本 早季:1, 倉八 朋宏:1, 靍久 士保利:1, 田中 芳明:1, 八木 実:1
1:久留米大学小児外科

【はじめに】今回、我々はpH/MIIが小児GERD症例への噴門形成術前・術後の評価に有用であるかを検討した。【対象及び方法】GERDに対して噴門形成術施行前及び後にpH/MIIを施行した10症例を対象とした。検討項目はpH/MIIを施行して取得した各パラメーターの術前後での変化を比較検討した。【結果】(各数値は平均値)全逆流回数 (前): 53.1 (後): 24.3, 酸(前): 36.6 (後):20.5, 弱酸(前): 16.5 (後): 3.8 上部食道逆流回数 (前): 27.7 (後): 3.9, 酸 (前):19.4 (後): 2.8, 弱酸(前): 8.3 (後): 1.1 pHI (前): 15.6% (後): 0.4% BEI (前): 4.4% (後): 0.6%baseline(Z6-1) (前): 1660, 2008, 1998, 2061, 2069, 2248 (後): 2499, 2757, 2953, 3028, 2837, 2514【まとめ】今回検討で、pHI、BEI(全・酸性)、逆流回数(全・弱酸性), 上部逆流回数(全・酸性)及びベースライン値(Z3,4)は術後において術前と比較して有意に改善を認めていた。
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