演題

OP-253-3

The comparative study on the effect of 2D and 3D endoscopic system on the training of basic endoscopic surgical procedures

[演者] Saseem Poudel:1
[著者] 倉島 庸:1, 溝田 智子:1, 本谷 康二:1, 宮崎 大:1, 海老原 裕磨:1, 田本 英司:1, 村上 壮一:1, 中村 透:1, 土川 貴裕:1, 七戸 俊明:1, 平野 聡:1
1:北海道大学消化器外科Ⅱ

目的:3Dカメラシステムによる内視鏡外科基本手技トレーニングの有用性を検討する.方法:内視鏡外科手技練習経験の無い学生を無作為に2D群と3D群に振り分け,両群にペグ移動と体内結紮をそれぞれエラーなく1分と2分以内で2回できるまでトレーニングを行った.目標を達成するまで要した時間を記録し、目標達成後に2つのタスクに対して,2Dと3D環境下でのテストを行いその結果を比較した.結果:参加者は医学部5年生23人で2D群12人,3D群11人.ペグ移動では3D群が有意に2D群より早く目標タイム内に到達し,エラーの数が少なかった.内結紮では両群間で目標到達までの時間に有意差を認めなかった.目標到達後,両群を2D・3D両環境下でテストした結果,ペグ移動,体内結紮いずれにおいても3D練習群の優位性は示されなかった.結語:3D環境はペグ移動の練習において目標到達時間の短縮およびエラーの軽減に有用であったが、体内結紮トレーニングでの有用性は示されなかった.
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