演題

OP-251-1

Acute Care Surgeryの実現 ~救命救急センターを開設するにあたり ~

[演者] 蛯原 健:1
[著者] 臼井 章浩:1, 西 秀美:1, 加藤 文崇:1, 天野 浩司:1, 森田 正則:1, 中田 康城:1, 木村 豊:2, 大里 浩樹:2, 横田 順一朗:1
1:市立堺病院救急外科, 2:市立堺病院外科

当院外科は各専門外科と救急外科で構成され手術から術後の集中治療まで一貫した管理を行っている。若手外科医ならびに外科修練中の若手救急医は各専門外科をローテーションするとともに当番制で緊急手術、術後管理を経験している。当院は2015年に救命救急センターを開設する。開設後、重症外傷が年間200例(うち緊急手術が必要な体幹部外傷は30例)程度搬送されると予想される。外傷症例のみでは救急医の外科的技術の維持、向上は困難である。また腹腔鏡手術の拡大、新しい手術器具の出現など外科手術は日々進歩しており、救急疾患に対してもup to dateした対応が求められる。救急外科では、①年間300例の急性腹症症例を一手に引き受け、手術を含めた周術期管理を行い、②短期、長期的な各専門外科へのローテーションを継続し、③救命救急センター内での対象疾患を急性腹症ならびに外傷に特化することで、高度な専門性をもったAcute Care Surgeryの実現を目指す。
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