演題

OP-249-1

本邦でAcute Care Surgeryを実践するための体制づくり

[演者] 山崎 元靖:1
[著者] 廣江 成欧:1, 小林 陽介:1, 三原 康紀:2, 西谷 慎:2, 大久保 博世:2, 松本 松圭:1, 清水 正幸:1, 伊藤 康博:2, 渋谷 慎太郎:2, 江川 智久:2, 林 忍:2, 土居 正和:2, 長島 敦:2, 北野 光秀:1
1:済生会横浜市東部病院救命救急センター, 2:済生会横浜市東部病院外科

Acute Care Surgery(以下ACS)はTrauma Surgery、Surgical Critical Care、Emergency General Surgeryから成るとされている。重症外傷患者が救命救急センターに搬送されるが、救急患者の大半が内因性疾患を占める本邦では、この3要素が外科や救急科などに診療科間、および3次と2次救急医療機関などの病院間での分散が発生し、ACSを集約して包括的に行う体制作りが難しいと考えられる。当院では、以下の2つの戦略を立て、ACSを実践する体制を目指している。1)包括的に外科と救急科の強固な協力体制を構築することで、日常的に救命救急センターの医師が手術を行う体制を整備2)横浜市重症外傷センターの指定を受けることで市内の重症外傷患者の集約を計る。当院の試みは本邦でACSを実践する上でのモデルの一つになり得ると考えられるので紹介したい。
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