演題

乳癌センチネルリンパ節生検が術中微小転移であった症例の検討

[演者] 森本 卓:1
[著者] 野村 孝:1, 山本 陽子:2, 大和 寛幸:2, 竹田 充伸:2, 橋本 安司:2, 白川 光浩:2, 徳岡 優佳:2, 井出 義人:2, 松山 仁:2, 横山 茂和:2, 福島 幸男:2, 兒玉 憲:2, 佐々木 洋:2
1:八尾市立病院乳腺外科, 2:八尾市立病院外科

(目的)海外のガイドラインでは センチネルリンパ節生検(以下SLNB)が陽性であっても郭清省略が許容されている。術中微小転移であった場合の郭清省略について 過去の症例で検討した。(方法)2004年5月から2014年6月までSLNB行った902例を検討した。未発見は17例でSLN同定できた885例中SLN陽性は149例(16.8%) このうち術中報告で微小転移であったのは40例(全体の4.5%、SLN陽性例の27%)であり全例郭清を行った。この微小転移40例につて検討した。(結果)40例中追加の郭清リンパ節に転移を認めたのは5例(12.5%)であった。全例郭清リンパ節には1個の転移を認めるのみであった。内訳は男性乳癌1例 術前ホルモン治療例1例 手術先行例が3例であった。またSLNB1/1が3例 1/2が2例であった。(考察)追加郭清リンパ節転移12.5%の評価は難しいが 、転移個数は1個であり まずは術中微小転移症例の郭清省略を説明の上行っていきたい。
詳細検索
アプリバナー iPhone版,iPad版 Android版