演題

OP-182-3

StageⅣ大腸癌に対する腹腔鏡手術

[演者] 木村 慶:1
[著者] 加藤 健志:1, 賀川 義規:1, 石田 智:1, 佐藤 泰史:1, 森本 祥悠:1, 日馬 弘樹:1, 松下 克則:1, 橋本 直佳:1, 桂 宜輝:1, 大村 仁昭:1, 新田 佳苗:1, 竹野 淳:1, 向坂 英樹:1, 谷口 博一:1, 柄川 千代美:1, 武田 裕:1, 田村 茂行:1
1:関西労災病院外科

【目的】StageⅣ大腸癌に対して腫瘍関連症状を伴う場合は原発巣切除を優先させた上で円滑に化学療法を導入できることが重要である。今回、我々はStageⅣ大腸癌に対する腹腔鏡手術による原発巣切除の成績を検討したので報告する。【対象と方法】2011年4月から2014年8月まで症状を有するStageⅣ大腸癌に対して手術を施行した86症例について手術成績、化学療法導入までの期間について検討した。【結果】腹腔鏡下手術では、術後在院日数、化学療法開始までの期間に有意差は認めなかった。合併症に関しても有意差はなかった。出血量に関しては有意に減少することが可能であった。【結論】現在治癒切除不能進行大腸癌に対する腹腔鏡手術の有用性についてJCOG1107が進行中である。当院でStageⅣ大腸癌に対して施行された開腹手術が妥当であったかについて検討を行っていく必要がある。
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