演題

OP-140-7

外科における呼吸サポートチーム支援の有用性について

[演者] 古屋 智規:1
[著者] 太田 英樹:2, 小棚木 均:3, 吉川 雅輝:3, 澤田 俊哉:3, 吉楽 拓哉:3, 佐藤 公彦:3, 小棚木 圭:3, 大内 慎一郎:3
1:秋田赤十字病院総合診療科, 2:秋田赤十字病院呼吸器外科, 3:秋田赤十字病院消化器外科

【目的】外科での呼吸サポートチーム(RST)の効果と課題を明らかにする.【対象と方法】RSTは2012年1月発足. 医師2名,看護師9名,理学療法士2名,臨床工学技士4名,事務部2名から構成. 人工呼吸器を装着した全入院患者を対象に,週1回の回診とチェック項目別リスト方式による確認, 電子カルテ記載を行い, さらに勉強会開催, 院内ポスター掲示等を行った. 外科系患者の回診回数, 支援患者数,離脱率,離脱例装着日数を年毎に比較した.【結果】RST回診回数12年43回,13年48回. 外科系の支援患者は12年38(同89)例, 延べ83(全支援患者262)名,13年31 (同96)例, 129(同307)名. 対象疾患は術後呼吸不全, 多発外傷等多岐. 勉強会, 院内ポスター掲示は計9回施行. 離脱率は, 12年68.4%, 13年80.6%, 離脱例装着日数12年16.1日, 13年13.2日と改善傾向あり.認知度不足等が課題.【結語】支援内容の次患者への反映, 教育啓蒙活動等でRSTによる成績改善効果が期待出来る.
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