演題

OP-135-6

早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の再発症例の検討

[演者] 速水 克:1
[著者] 布部 創也:1, 比企 直樹:1, 大橋 学:1, 松田 達雄:1, 井田 智:1, 辻浦 誠浩:1, 古川 陽菜:1, 神谷 諭:1, 本多 通孝:1, 峯 真司:1, 渡邊 雅之:1, 佐野 武:1, 山口 俊晴:1
1:がん研有明病院消化器センター外科

今回胃癌ESD後再発を来した4例を経験したので報告する。症例1は72歳男性。他院で胃角小弯0-Ⅱa病変をEMR( 2分割, 30mm,tub1,M, HM不明,非治癒切除)。瘢痕部腺腫再発に対し紹介、ESD施行。今回胃体部小弯に再発、幽門側胃切除術施行。症例2は56歳男性。他院で胃体部小弯0-Ⅱa病変をESD(38mm,tub2,M,適応拡大治癒切除)。胃内局所、リンパ節再発し紹介、化学療法後胃全摘術施行。ESD検体再評価は非治癒切除であった。症例3は81歳男性。他院で胃体部小弯0-Ⅱa病変をESD(28mm,tub1,M, HM不明, 非治癒切除)。潰瘍として再発し紹介、幽門側胃切除術施行。症例4は81歳男性。当院で胃体下部後壁0-Ⅰ病変をESD(48mm,tub1,M,適応拡大治癒切除)。肝転移、リンパ節再発し化学療法を導入。ESD検体再評価でも同診断であった。ESD病理診断時は再発リスクを熟慮する必要がある。
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