演題

OP-131-3

幽門側胃切除後Roux-en-Y再建における結腸前再建と結腸後再建の比較について

[演者] 平田 明裕:1
[著者] 深谷 昌秀:1, 横山 幸浩:1, 江畑 智希:1, 國料 俊男:1, 角田 伸行:1, 伊神 剛:1, 菅原 元:1, 上原 圭介:1, 水野 隆史:1, 山口 淳平:1, 梛野 正人:1
1:名古屋大学腫瘍外科

【目的】幽門側胃切除後の胃食道逆流に関しRoux-en-Y再建(以下RY再建)結腸後再建 (以下R再建) と結腸前再建 (以下A再建)を比較した.【方法】2005年1月から2011年12月に66人の胃癌患者が幽門側胃切除, RY再建術を受けた.(結腸後:29人 (以下R群),結腸前:37人 (以下A群)).術前と術後1年の内視鏡で食道胃接合部形態をHillの分類,逆流性食道炎をロサンゼルス分類に従い分類した.術後CT画像から噴門と胃空腸吻合部の位置関係を測定した.【結果】手術後,A群で食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎が有意に多かった.吻合部はA再建で外側,腹側に偏位していた.【結論】R再建は胃食道逆流の予防に優れていた.吻合部の偏位が胃食道逆流の増悪の原因かもしれない.
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