演題

OP-115-4

長崎大学病院における男女共同参画

[演者] 崎村 千香:1
[著者] 黒木 保:1, 山之内 孝彰:1, 川上 総子:1, 久芳 さやか:1, 林田 直美:1, 金高 賢悟:1, 高槻 光寿:1, 江口 晋:1, 南 貴子:2, 伊東 正子:2
1:長崎大学移植・消化器外科, 2:長崎大学病院 メディカル・ワークライフバランスセンター

【はじめに】内閣府男女共同参画局は指導的地位の女性割合の増加を目標に掲げており、ポジティブアクション、キャリア継続のサポートは重要な施策である。【取り組みと結果】1.ポジティブアクション当大学では新規採用教員の女性割合を30%とする目標を掲げ、当教室内の助教以上の割合は2008年の8% から2014年の26%に増加している。2.キャリア継続のサポート当院女性医師に対して行ったアンケートで、キャリア継続困難の原因は74%が育児・出産と回答した。2014年から子供の送迎、緊急呼び出し時の対応可能な育児サポートシステムを行っている。3.教室における取り組みグループ主治医制、当直・日直の免除、カンファレンス開始時間の考慮を施行。男性の育休も推進しており、2010年に育休を取得。出産後の女性復帰率は100%である。【考察】男女共同参画の最終目標は、女性医師がキャリアを断念することなく、働きやすい職場となる事であると考える。
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