演題

OP-115-2

女性呼吸器外科医の割合の変遷と医局における妊娠・育児支援の状況と取組み

[演者] 松本 卓子:1
[著者] 冨澤 康子:2, 井坂 珠子:3, 清水 俊榮:4, 三戸 順子:5, 森田 さやか:5, 葭矢 健仁:3, 網木 学:5, 内田 靖子:5, 小池 太郎:5, 本田 宏:5, 神崎 正人:3, 大貫 恭正:3
1:済生会栗橋病院呼吸器外科, 2:東京女子医科大学心臓血管外科, 3:東京女子医科大学第一外科, 4:東京女子医科大学東医療センター呼吸器外科, 5:済生会栗橋病院外科

女性呼吸器外科医をとりまく環境、継続就労状況について調査を行い、所属する大学医局が行っている女性医師支援について報告する。【対象と方法】①A全国の医師・B主たる診療科を呼吸器外科とする医師・C日本呼吸器外科学会評議員・D所属する大学医局の女性医師の割合の変遷を調査。②入局者のうち呼吸器外科を継続している医師数を調査。③医局がおこなっている取り組みをまとめる。【結果】①女性医師の割合は20年でA 7.2%、B 3.4%、C 0.8%、Dは20.8%増加。②新入医局員で呼吸器外科を継続していたのは男性40.9%、女性35.7%。③医局では妊娠・育児支援として当直の免除、18時までの勤務、当該医師が勤務する出向先への手術日の医師派遣を行っている。【考察】評議員選出方法の資格制度への変更が女性評議員増加につながったと考えられた。男女にかかわらず呼吸器外科継続就労のためには多様な働き方の容認など、環境整備や意識改革が必要である。
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