演題

SP-1-4

若手外科医が外科専門医・サブスペシャリティ専門医研修を合理的に行うためのシステム構築:新専門医制度導入に向けた金沢大学の取組み

[演者] 牧野 勇:1
[著者] 伏田 幸夫:1, 太田 哲生:1
1:金沢大学消化器・乳腺・移植再生外科

これまで金沢大学の外科診療や若手外科医の育成は,心肺・総合外科と消化器・乳腺・移植再生外科が担ってきた.若手外科医は,初期臨床研修終了後にどちらかに入局し,大学病院の当該科及びそれぞれの関連病院で研修を行っており,両科の垣根を越えた研修はなく,専門医研修の効率性 を欠いていた.今回の新専門医制度の導入にあたり,金沢大学外科専門研修プログラムを作成し,初期臨床研修終了後の3年間はどちらにも入局せず,共通のプログラムに従って研修を行い,外科専門医研修終了後の6年次にどちらかに入局するという制度の構築を目指している.初期研修終了時から特定のサブスペシャリティを希望する専攻医には,連動型プログラムを準備することで早い段階からより専門性の高い研修が行えるように配慮したいと考えている. 新専門医制度の導入を契機として,外科医を志す若手医師に対する,より合理的で有意義な専門医研修を実現したい.
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