演題

OP-098-5

胃空腸バイパス術の術後食事摂食量に関わる因子の検討

[演者] 松井 亮太:1
[著者] 稲木 紀幸:1, 森山 秀樹:1, 崎村 祐介:1, 俵 広樹:1, 齋藤 直毅:1, 奥出 輝夫:1, 山本 大輔:1, 北村 祥貴:1, 太田 尚宏:1, 黒川 勝:1, 伴登 宏行:1, 山田 哲司:1
1:石川県立中央病院消化器外科

【背景】胃空腸バイパス術において,術後に食事摂取量が増加しない症例を時に経験する。術後の食事摂食量に関わる因子の検討を行った。【対象と方法】胃空腸バイパス術を施行した胃癌25例を検討した。検討項目は、術前BMI、PS、mGPS (Glasgow Prognostic Score)、NLR (Neutrophil/Lymphocyte Ratio)、PNI (Prognostic Nutrition Index)、CONUT (Controlling Nutritional Status)、既往症、術前化学療法の有無、腹水の有無、手術アプローチ法、病変部位、術中所見、再建方法、手術時間、術中出血量、術後合併症とした。【結果】25例中3例が効果なしと判定された。NLR、術前化学療法の有無、縫合不全で有意差を認めた。【結語】NLR、術前化学療法の有無、縫合不全の因子が手術効果を低減させることを念頭におくべきである。
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