演題

OP-092-7

局所進行結腸癌、尿管合併切除に対してBoari法を用いた単孔式尿路再建術

[演者] 竹田 充伸:1
[著者] 徳岡 優佳:1, 井出 義人:1, 山本 陽子:1, 大和 寛幸:1, 橋本 安司:1, 白川 光浩:1, 松山 仁:1, 横山 茂和:1, 兒玉 憲:1, 佐々木 洋:1
1:八尾市立病院外科

当科では2009年から現在まで282例の腹腔鏡手術を施行してきた。2013年からは単孔式手術を積極的に導入し、最近1年間で85例を施行してきた。そのうち、S状結腸癌の膀胱浸潤症例に対しては腹腔鏡下骨盤内蔵全的術を施行した(当科では、現在単孔式で骨盤内蔵全的術を施行している)。S状結腸癌の尿管浸潤症例2例に対しては、単孔式でS状結腸切除+尿管部分切除、Boari flap再建を施行した。今回は、進行結腸癌を扱う大腸外科医にとって興味深いと考えられる単孔式S状結腸切除+尿管部分切除、Boari flap再建を紹介する。局所進行結腸癌において、尿管浸潤症例はしばしば経験される。その再建方法は、安全性と根治性を兼ね備える必要がある。今回、われわれは単孔式S状結腸切除+尿管部分切除、Boari flap再建を施行し、良好な結果を得ている。大腸外科医が持っておくべきと考えられる本術式をビデオで供覧し紹介する。
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