演題

OP-091-6

大腸癌に対する、手術の質を落とさないReduced Port Surgery

[演者] 有元 淳記:1
[著者] 上原 圭介:1, 加藤 健宏:1, 中村 勇人:1, 神谷 忠宏:1, 江畑 智希:1, 横山 幸浩:1, 國料 俊男:1, 角田 伸行:1, 菅原 元:1, 伊神 剛:1, 深谷 昌秀:1, 水野 隆史:1, 山口 淳平:1, 梛野 正人:1
1:名古屋大学腫瘍外科

(はじめに)Reduced port surgery(RPS)や単孔式腹腔鏡手術(SILS)は整容性に優れる一方、鉗子・カメラ操作は大きな制限を受け、手術の質を落とさず施行するには熟練と工夫を要する。臍部ジグザグ切開は小さな皮膚切開大きな筋膜切開を可能とし、さらにGelPOINT®の併用で操作性が向上する。またEndoGrab®の使用は有効なトラクションを生み出す。当科での大腸腫瘍RPSの手術手技と治療成績を示す。(対象)2012年2月から2014年6月に当科で施行した、ジグザグ切開を併用したRPS 34例(内、SILS 8例)。(結果) RPS全体の平均手術時間は221分、平均出血量は19ml。(手術手技)DST再建を伴う直腸癌RPSを供覧する。(まとめ)ジグザグ切開を用い、GelPOINT®やEndoGrab®を併用する事で、手術の質を落とすことなくRPSは安全に施行可能であった。
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