演題

OP-090-2

左側横行結腸 下行結腸癌に対するComplete Mesocolic Excision

[演者] 濱田 円:1
[著者] 橋本 祐希:1, 坂口 達馬:1, 稲田 涼:1, 大石 賢玄:1, 尾崎 岳:1, 福井 淳一:1, 向出 裕美:1, 道浦 拓:1, 井上 健太郎:1, 岩本 慈能:1
1:関西医科大学附属枚方病院 消化管外科

目的: JCOG0404では除外項目である横行,下行結腸癌に対する我々のComplete Mesocolic Excisionの定型手技と成績を供覧する.方法:網嚢開放後,膵下縁で網嚢後壁のみを切離し,横行結腸間膜前面との癒合筋膜内に入る.次いで内側アプローチでIMVの腹側で下行結腸間膜を切離し,fusion fascia内部に入ると頭側からの剥離層に 容易に連続され,膵臓に触れること無く結腸間膜基部を含む脾彎曲部が完全に脱転,遊離される.結果:手技を定型化した2010年6月より2014年7月までに経験したLAP横行結腸脾彎曲部(Tsp)-下行結腸癌(D)は27例である.BMI 22.9 (17.7-30.3). Tsp/D:12/15. 男性/女性:17/10. fStage0/1/2/3a/3b:2/9/7/6/3(例). 全例根治度A.手術時間:233(167-401)(分). 出血量22(0-574)ml. 術後在院日数8(7-22)(日). 開腹移行無し.縫合不全なし. Clavien-Dindo分類でGradeIII以上の合併症無し.考察:脾彎曲部進行結腸癌に対するLAPの多施設共同研究が望まれる.
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