演題

OP-089-7

腹腔鏡下横行結腸切除における安全で確実な中結腸動脈根部リンパ節郭清

[演者] 島田 岳洋:1
[著者] 鶴田 雅士:1, 長谷川 博俊:1, 岡林 剛史:1, 清島 亮:1, 高橋 秀奈:1, 松井 信平:1, 山田 暢:1, 近藤 崇之:1, 松田 睦史:1, 矢作 雅史:1, 吉川 祐輔:1, 浅田 祐介:1, 鈴木 佳透:1, 杉浦 清昭:1, 田島 佑樹:1, 中太 淳平:1, 北川 雄光:1
1:慶應義塾大学一般・消化器外科

腹腔鏡下横行結腸切除において中結腸動脈根部リンパ節郭清は最も難度の高い手術の一つである。当院ではこれを安全にそして確実に行うために術前にCT colonographyおよびCT angiographyを行い、血管の破格や支配血管を確認している。また、最初に網嚢腔を開放し、膵下縁で横行結腸間膜前葉を切開し、いわゆる頭側アプローチにて中結腸動脈および静脈の処理および#223リンパ節郭清を行い、肝脾彎曲部授動などを含め可能な限りこの視野で手術を進める。この方法は、比較的広い視野が得られ、さらに発生学的にも横行結腸間膜全切除するうえでリーズナブルと考えている。今回、横行結腸癌が回結腸静脈を含む結腸間膜に直接浸潤しており、本方法によりen blocに切除できた症例のビデオを供覧する。
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