演題

OP-068-3

中下部胆管癌・十二指腸乳頭部癌における臨床生理学的予後因子の検討

[演者] 鈴木 修司:1
[著者] 後藤 悦久:1, 梶山 英樹:1, 竹村 晃:1, 小西 栄:1, 島崎 二郎:1, 本橋 行:1, 中地 健:1, 田淵 崇伸:1, 西田 清:1, 生方 英幸:1, 原田 伸比古:2, 鈴木 衛:2, 田淵 崇文:1
1:東京医科大学茨城医療センター消化器外科, 2:八王子消化器病院外科

【目的】中下部胆管癌・十二指腸乳頭部癌において臨床生理学的予後因子を検討した.【方法】対象は2005年から2012年までに根治切除として膵頭十二指腸切除(PD)が施行された中下部胆管癌・十二指腸乳頭部癌57例である.背景因子、臨床生理学的因子についてdisease free survival(DFS),overallsurvival(OS)に対する単変量、多変量解析を施行した.【成績】対象57例は中下部胆管癌38例,十二指腸乳頭部癌19例であった.TNMstageは1a:7,1b:9,2a:17,2b:20,4:4例であった.DFSに対する単変量解析ではPlt,CEA,TNMstage,R,OSに対する単変量解析はHb,Plt,CEAが抽出され,DFSに対する多変量解析ではPlt,CEA,TNMstage,Rで,OSに対する多変量解析ではPlt,CEA,Rが抽出された.5年生存率は中下部胆管癌46.2%,十二指腸乳頭部癌68%であった.【結語】中下部胆管癌・十二指腸乳頭部癌において臨床生理学的予後因子では血小板,CEAが有用な可能性を認めた.
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