演題

OP-052-3

当院における鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下ヘルニア修復術(TAPP)の治療成績‐A tailored MESH for patients-

[演者] 石山 泰寛:1
[著者] 山田 翔:1, 秋山 玲子:1, 加藤 嘉一郎:1, 奥田 俊之:1, 平能 康充:1, 前田 一也:1, 宮永 太門:1, 道傳 研司:1, 服部 昌和:1, 橋爪 泰夫:1
1:福井県立病院外科

はじめに:鼠径ヘルニアに対するTAPP法は術後疼痛や美容面で優れた術式である.また,外科医にとっても良好な視野で解剖を確認することが出来るため教育的な面でも安全に行える手技である.当院では症例に合わせてMESHの選択している.JHS分類I-2以上であれば3−DMESHのLサイズかパリテックスフォールディングMESHを使用している.I‐1かDirect症例では3-DMESHのMサイズを使用している.当院の手術成績と手術手技を供覧する.手術成績:2011年4月から2014年8月までに当院で88病変62症例にTAPP法を施行した.平均年齢は65歳(38‐88),男性61人,女性は1人であった.手術時間は両側症例では120分(85-187),片側症例では100分(55-220)であった.術後入院期間は3日(2-7)再発症例で開腹移行症例を2例認めた.結論:症例に応じてMESHを選択することは手技の定型化につながると思われる.
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