演題

乳房温存術の切除範囲決定における造影USガイド下インターベンションの有用性

[演者] 亀井 桂太郎:1
[著者] 磯谷 正敏:1, 原田 徹:1, 金岡 祐次:1, 前田 敦行:1, 高山 祐一:1, 深見 保之:1, 尾上 俊介:1, 大塚 新平:1, 川勝 章司:1
1:大垣市民病院外科

【目的】乳癌術前に行うMRI/CTで発見された病変に対する造影USおよびインターベンションの有用性を調べる。【対象と方法】対象は2013年~2014年に術前に切除範囲決定のために行ったMRI/CTで新規に発見された病変を有した14例。2nd look USで同定した後に造影USを行った。さらにインターベンションを行い術後の組織診断と比較した。穿刺吸引細胞診(FNAC)を10例に,Core Needle Biopsy(CNB)・吸引式組織生検(VAB)を4例に用いた。CE-USの同定率,各インターベンションの感度,正確性について検討した。【結果】MRI/CTで指摘された新規病変は,2nd look US時のCE-USでは,MRIで造影された12例すべて造影された。FNACでは,感度は42.9%,精度は60%であった。CNB・VABではともに100%であった。【まとめ】MRI/CTで指摘された病変に対し2nd look US時にCE-USを行うことは,病変を同定するためには有用であり,確信を持ってインターベンションを行える。
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