演題情報

ワークショップ

開催回
第62回・2017年・横浜
 

VA治療法としてVAIVTは,今後も支持されるのか?

演題番号 : WS-15-8

天野 泉:1

1:名古屋バスキュラーアクセス天野記念診療所

 

VA 治療とは,大半がインターべンション(VAIVT)で解決される時代になってきたようである.今後のVA に関する外科的処置とは,初回のVA 造設術およびVA 感染への外科的処置に限られるかもしれない.このVAIVT の特徴は,皮膚切開を伴わず,すべてシースを用いたデバイスによる経皮的治療である.そして,このVAIVT は,患者にとって苦痛が少ない上,治療時間も短いことである.このようにVA 治療はVAIVT が席巻すると予想されることになるが実際のところは?である.まず,VA に関するデバイス医療費の高騰で行き詰ることが考えられる.そして,何よりもVAIVT デバイス効果は短期的には支持されているが,長期的には,まだまだ未知のところもあるからである.今後とも予断を許さないVAIVT 治療であるが,今のところVA 治療は,外科的治療とVAIVT の融合ということになる.そのVAIVT と外科的治療の比率に変動があるにしても.

前へ戻る