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開催回
第62回・2017年・横浜
 

2型糖尿病透析患者におけるインスリンデグルデク/アスパルト(IDegAsp)の有効性

演題番号 : P-3-432

重本 道香:1、細川 典久:2、齋藤 和洋:2、西銘 圭蔵:2、松岡 慧:2、中村 智宏:3、武内 俊史:4、近藤 守寛:2

1:(社)洛和会音羽記念病院内分泌糖尿病科、2:(社)洛和会音羽記念病院腎臓内科、3:(社)洛和会音羽記念病院腎臓外科、4:(社)洛和会音羽記念病院内科

 

【目的】2 型糖尿病透析患者におけるIDegAsp の使用経験について報告.
【対象】2016 年10 月までにIDegAsp を使用した患者10 名(77.5±9.9歳, 男6 名, 糖尿病歴;28.5±7.0 年, 透析歴;8.8±9.1 年,BMI;19.0±6.3(kg/m2 ),注入食7 例,basal-bolus 8 例,持効型はグラルギン,IDeg(3-7 単位).
【方法】導入前,3 か月後の 随時血糖,グリコアルブミン(GA),ヘモグロビンA1c(HbA1c),血圧,生化学検査,随時CPI,有害事象について検討.
【結果】導入前,後のGA;21.8±2.8 → 22.1±4.6%(P=0.83),HbA1c;6.7±0.8 → 6.6±0.8%(P=0.92), 随時血糖;164±29.6 → 161.1±18.7mg/dl,血圧,生化学検査とも著変なし.インスリン量 16.9±5.2 →15.7±5.0IU/ 日(P=0.52).重篤な低血糖など有害事象は認めず.持/超比の差につき考察.
【結語】長期的検討を要すが透析患者においても安全かつ有効と考えられた.

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