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開催回
第62回・2017年・横浜
 

透析患者の事前病棟訪問の基準作成と病棟訪問の定着

演題番号 : P-3-298

新井 桐子:1、島山 晴子:1、今泉 晃子:1、曲澤 舞美:1、須永 直子:1、江泉 由香:1、山崎 朱美:1、小林 典子:1

1:桐生厚生総合病院

 

【はじめに】A 病院腎センターは,地域基幹病院の特性から,緊急透析や合併症を持つ重症患者の透析,近隣透析施設から治療の為に入院した患者の一時的な受け入れを行っている.緊急透析が決定すると,透析準備が最優先され患者情報が不十分な状態で開始することがあった.看護師は慌ただしく業務を行い,安全な透析実施に不安を感じていた.そこで,事前に患者の情報収集が必要と考え,事前病棟訪問の基準作成,システムの構築を行い,病棟訪問を開始した.
【実施】1 対象:A 病院で緊急透析を実施する患者 2 期間:H27 年5月~H28 年4 月 3 方法:1)病棟訪問について検討し,事前病棟訪問の基準と病棟訪問用紙を作成2)病棟看護師へ病棟訪問について資料を配布し周知3)病棟訪問開始
【結果】病棟訪問開始後3 ヵ月間は訪問の定着が図れず,業務改善や訪問用紙の見直しを行った.5 ヵ月以降は,100%実施できた.
【考察】事前病棟訪問の基準を作成しシステム化した事で病棟訪問の定着が図れたと考える.

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