ポスター
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当院における看護必要度の評価 演題番号 : P-3-297 千田 はるか:1、高田 克己:1、斎藤 美代子:1、今井 祐希博:1、若杉 厚子:1、相馬 可奈:1 1:札幌南青洲病院透析室
【目的】当院において,どれくらい看護を必要としているのかを客観的に評価をし,現状の把握と問題点を明らかにする.
【研究方法】平成28 年5 月2 日から5 月7 日の期間で,当院維持透析患者55名に「血液透析患者の看護の実施評価票」を使用し評価を行う. 【結果】評価結果においては,月水金と比較し火木土が高値を示した.介助や移動などを必要とし,点数が加点され,多忙感に繋がっていることがわかった. 【考察】評価によって,月水金と火木土の間で平均点数やADL に違いを認め,それを数値化することが出来た.看護度に応じた人員の配置や業務の改善が必要である事がわかった. 【結論】継続的に評価を行う事で,適正人員の配置と業務改善の見直しを定期的に行う必要があると考えられた. |
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