演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

携帯メールを利用したRO装置警報監視システムを導入して

演題番号 : P-3-243

藤澤 幸子:1、石田 雅也:1、伊藤 伸也:1、藤島 幹彦:2、大宮 晃一:3、岩崎 博:3

1:(医)社団恵仁会三愛病院附属矢巾クリニック臨床工学科、2:(医)社団恵仁会三愛病院附属矢巾クリニック泌尿器科、3:日本ウォーターシステム株式会社

 

【目的】当院では,水質管理の一環としてRO 膜,及びRO タンク自動薬液洗浄を施行している.洗浄中の警報監視と透析開始遅延の防止を目的に,Web を利用した警報監視システム(以下J モニターとする)を導入し,システムの検証を行ったので報告する.
【方法】警報発生から携帯メール受信までの所要時間と受信可能圏内を調査.また,アンケートによる聞き取り調査を行った.
【結果】メール受信時間は,携帯機種による固有差はなく,警報発生とほぼ同時であった.アンケートの結果,休日の安全確認が容易になったとの回答があった.
【考察】携帯メールは,警報内容の他に運転データの詳細等が添付されており,緊急性を要するかの判断材料として有力な情報であると感じた.
【まとめ】J モニターの有する警報監視と情報伝達機能は,スタッフ不在時における装置運転状況の把握を可能とし,有用な透析開始遅延防止システムと考える.

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