演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

東レ・メディカル社製透析管理システムMiracleDIMCSの使用経験

演題番号 : P-3-239

船木 克哉:1、石川 克彦:1、長濱 崇:1、棟田 敦:1、福田 利憲:1、北川 浩也:1、藤縄 大志:1、伊藤 悠平:1

1:高島市民病院MEセンター

 

【目的】2012 年5 月に東レ・メディカル社製透析管理システムMiracleDIMCS(以下MICS)を導入した.情報管理作業の軽減が図れた一方,慣れるまでトラブルも多発した.導入からこれまでの経過と利点や問題点を報告する.
【方法】スタッフ10 名へMICS に対するアンケートを行った.また,2013 ~15 年の3 年間のインシデント事例やサポートセンター活用事例を分析した.
【結果】利点は除水計算ミスの減少,省スペース化等が挙がった.問題点は通信異常が多い,条件変更の難しさ等が挙がった.インシデントは3 年間で146 件,サポートセンター活用件数は3 年間で167 件であり,共に年々減少していった.
【考察】当初はヒューマンエラーが多かったがMICS に沿った業務変更が改善に繋がった.MICS では対応不可な事例では従来のツールも併用している.当初は操作方法の問い合わせが多かったが,現在ではシステムに対する要望が主となっている.
【結語】今後もメーカーへ要望を出し続け,より良いMICS の運用を目指す必要がある.

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