演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

一体型電子カルテの使用経験

演題番号 : P-3-234

林 輝夫:1、小谷 恵介:1、河野 優一:1、吉田 直正:1、垣田 朋子:2、全 勝浩:3、田嶋 健一郎:3

1:吉田クリニック、2:(医)毅峰会吉田病院、3:(医)毅峰会青樹会病院

 

【目的】当院の電子カルテ導入に際し,ニプロ社製透析部門システムとセコム医療システム社製電子カルテによる一体化させたDiaComDuet を採用した.導入前後のヒヤリハットの報告内容や操作性などを比較し,一体化の連携やサービスについて報告する.
【方法・結果】導入前後のインシデントレポート内容の解析,並びに導入効果についての職種別アンケート調査を報告する.インシデントレポートの内容の解析と発生件数の推移及び,職種別アンケートによるメリット,デメリットの結果の集約を行った.
【考察・まとめ】透析業務では,電子カルテと透析部門システムの異なる2 つのシステムを用いて治療にあたるため,レセプトを含めたシステムの親和性が重要になってくる.現段階では,レセプトを中心とした最低限の連携であり,操作性まで考慮された一体感のある連携には至っていない.しかしながら,DiaCom Duet は操作性を含めた一体型連携が可能になるよう共同開発がなされており,今後期待できるシステムである.

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